出かけた先でアロマやハーブに関連するものをつい探してしまいます。
そのなかの一つ、京都の香木店でなにげなく籠盛りで置いてあった
数珠玉の型を抜いた白檀の木の板。
アロマテラピーではサンダルウッド精油として紹介しますが和名は白檀です。
白檀は仏教との関わりが深く神聖なものにつかわれインド産のものは
大変貴重なもので、お店の方に尋ねるとインド産の白檀で数珠を
つくられているとのことでした。
ということは この板切れだって大変貴重なもの。
2年前に求めたものですが、いまでもいい香りがしています。
アロマレッスンでもこの型抜き白檀はいつも大活躍です。
京都の香木店は まるで宝箱のようなお店でした。