今年最後の出張講座は「ローズ」がテーマ
古代から薬用として使われてきたダマスク種とカリガ種の2種類のローズは
“香りの女王” “薬屋のバラ” と言われてきました
香りのよいローズを体の内側から摂り入れる方法として
実習ではカリガ種 “薬屋のバラ” でローズジャムをつくりました
ドライのローズを使う場合のポイントは、渋味をださないよう弱火でコトコト煮ること。
ドライのローズも良い香りを放ちますが、いつかはフレッシュなダマスクローズの花びらで
ジャムをつくってみたいと、みなさまとの妄想時間・笑
長年の憧れごとです