香りの女王と薬屋のバラ

今年最後の出張講座は「ローズ」がテーマ

古代から薬用として使われてきたダマスク種とカリガ種の2種類のローズは

“香りの女王” “薬屋のバラ” と言われてきました

香りのよいローズを体の内側から摂り入れる方法として

実習ではカリガ種 “薬屋のバラ” でローズジャムをつくりました

ドライのローズを使う場合のポイントは、渋味をださないよう弱火でコトコト煮ること。

ドライのローズも良い香りを放ちますが、いつかはフレッシュなダマスクローズの花びらで

ジャムをつくってみたいと、みなさまとの妄想時間・笑

長年の憧れごとです

関連記事

  1. メディカルハーブの学びはじめませんか

  2. 広島産オリーブ

  3. 春季療法につかいたいハーブ

  4. 高齢者施設にて

  5. メディカルハーブ講座ご案内

  6. 日常にとりいれる