キリスト受難の花

不思議な形と鮮やかな色彩で楽しませてくれたパッションフラワー(時計草)ですが

今年は夏のシーズン終わりころにかけて開花する花が白色に変わってしまいました

この色変幻、おそらく栄養分が足りなくなってしまったのでは!?と思っています

花の色が変わってもその造形美はかわらず

花芯を十字架に見立て

3本の雌しべは釘

囲む副冠は茨の冠

花びらと咢は使徒

くるくる巻きひげはムチ

葉の姿は槍

キリスト受難を象徴する形のパッションフラワー

花言葉は「聖なる愛」

ストーリー性あるメディカルハーブです

ほんのりクリーム色の白いパッションフラワーも綺麗。

 

 

 

 

 

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