手当ての優先順位

しばらくスッキリとしない日が続いて、やっと抜け出せた鼻腔の炎症

それに伴って、声がれもしてしまい元通りの発声ができるのにかなり時間がかかりました。

以前にも同じようなことになり大変苦労したので

すぐお医者さんに行き処方箋をもらって静かに過ごすことに。

そして手元にあるアイテムにも助けられました

タイムやセージを中心にデコクション(煮出したハーブティー)したものに

エキナセアチンキをいれたり、蜂蜜やのど飴を溶かしたものをゆっくりと飲み

炎症と鬱滞を和らげてくれる精油のマッサージオイルで鼻腔を中心に頬、額、喉元までの

マッサージと体全体を温めることにも気にかけて過ごしました。

適切な手当ての優先順位を考えて近代医学と植物療法で整えていくという数週間でした

アロマとハーブはサポートしてくれる存在

薬ではないけれど、これがあるから大丈夫という気持ちの拠り所になっている

ことにも大変助けられました。

※医薬品とハーブの併用には注意が必要な場合があります

 

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